【採用事例】剥離工程のエネルギー消費量56%削減を実現

エネルギー消費量56%削減を実現 ストリアルUM-4400導入事例

この事例のポイント

  • 剥離槽の運用温度を90℃から60℃へ低温化
  • 剥離工程のエネルギー消費量を56%削減
  • 工場全体の省エネルギー活動に貢献
  • 中性タイプの剥離剤により作業安全性を向上
  • 低温でも高い剥離性能を実現
自動車や自動車部品の塗装工程では、治具に付着した塗膜を定期的に除去するための剥離工程が必要です。しかし、剥離剤を高温で加温して運用するケースも多く、エネルギー消費量が課題になることがあります。
今回は、塗装治具の剥離工程で使用する剥離剤を見直し、ストリアルUM-4400を採用することでエネルギー消費量の大幅削減を実現した事例をご紹介します。

検討の背景

自動車を製造するJ社では、塗装工程で使用する治具に付着した硬化塗膜を除去するため、80〜90℃に加温した剥離槽を使用していました。

工場全体で省エネルギー活動を推進する中、各工程のエネルギー使用量を調査した結果、剥離工程がエネルギー消費の大きな要因となっていることが判明しました。

そこで、剥離性能を維持しながら運転温度を下げられる方法を検討していたところ、剥離剤メーカーである当社へご相談をいただきました。

ご提案内容

提案製品

  低温運用対応塗膜剥離剤 ストリアルUM-4400

製品詳細はこちら

ストリアルUM-4400は、塗装治具などに付着して硬化した塗膜を除去するための塗膜剥離剤です。

従来の剥離剤よりも低い液温でも高い剥離性能を発揮できるよう新たに開発した製品で、80~90℃での運用が一般的だった剥離工程を60℃で運用できるようになりました。
これにより、剥離性能を維持しながらエネルギー消費量の削減に貢献します。

また、中性タイプのため作業時の安全性向上にも貢献します。

導入結果

お客様の声

ストリアルUM-4400の採用により、剥離槽の運用温度を90℃から60℃へ低温化することができました。

その結果、剥離工程におけるエネルギー消費量を56%削減することができ、工場の省エネルギー目標を達成することができました。

また、従来使用していた剥離剤は強アルカリ性でしたが、ストリアルUM-4400は中性のため、より安全に取り扱えるようになりました。

エネルギー削減と作業環境改善の両立が実現できたことから、非常に満足しています。

こんなお客様におすすめです

  • 塗膜剥離工程のエネルギー消費量を削減したい
  • 加温設備の運転コストを見直したい
  • 工場全体の省エネルギー活動を推進している
  • 剥離性能を維持したまま低温運用を実現したい
  • 強アルカリ剥離剤の取り扱いに不安がある
  • 作業環境や安全性を改善したい
  • 塗装治具の剥離工程を見直したい

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