実装・組立プロセス技術展のご案内

実装・組立プロセス技術展(MUSUBI)とは

「実装・組立プロセス技術展」は後工程の省人化・自動化に特化した展示会です。 生産工程における自動化の流れは、SMT工程のみならずフロー工程・塗布工程・組立工程へと広がりつつあります。 実装から組立工程まで製品の品質保証が問われる現在、自動化により人手作業におけるヒューマンエラーの低減と検査結果のトレーサビリティ管理も実現できます。 「実装・組立プロセス技術展」では、後工程の省人化・自動化をキーワードに各社の主力設備を工程別に分かりやすくご紹介しています。

実装・組立プロセス技術展2025のご案内

来る2025年4月24日(木)~25日(金)に新潟県長岡市で開催される「実装・組立プロセス技術展2025」に出展し、プリント基板のフラックス洗浄やフロー工程のキャリアパレットやフラクサーの洗浄ソリューションを展示いたします。
ご来場の際はぜひ弊社ブースへお越しください！

開催期間	2025年4月24日(木)~25日(金)10:00〜17:00
会場	ハイブ長岡　[アクセス]
入場料	無料 商社様は、事前のご来場登録(下記リンクより登録可能)をお願いいたします。 事前来場登録はこちら
公式URL	https://musubi-japan.org

展示会リーフレット

無料セミナー

実装・組立プロセス技術展では、実装に関するセミナーを無料で開催しております！聴講をご希望の方は、事前に申し込みをお願いいたします。
展示会への来場登録とセミナーの申し込みは異なりますのでご注意ください！ご来場登録をいただいた場合でも、セミナーに参加される場合は申し込みが別途必要です。

セミナー内容

2025年4月24日(木)

2025年4月25日(金)

申し込みはこちら

特別企画

抽選会

	ご来場者の方(メーカー様に限ります)に参加いただける抽選会を実施いたします。MUSUBI出展ブースを訪問するともらえるシールを6枚集めて抽選にご応募ください！ 当選者には後日MUSUBI事務局から連絡がありますので、ご希望の商品を選択いただけます。
	抽選会に関する詳細はこちら

主な出展製品

フローパレット洗浄システム パレットクリーナー_®

パレットクリーナー_®PCLTは、フロー工程で使用されるパレット(キャリアパレット、キャリア、フローパレットなどと呼ばれることもあります。)に付着したフラックスの洗浄装置です。
パレット開口部を変形させる可能性のある超音波やブラシ洗浄ではなく、シャワー式を採用しています。

	複数枚洗浄 フローパレット(キャリアパレット、はんだパレット)は最大400mm角まで、15枚投入可能です。
	大きな開口部 開口部のサイズは760x440mmで、ドアが大きく開きますのでパレットの出し入れが簡単です。 また、パレット用のスタンドを取り外せば大きなリフローパーツの洗浄も可能です。
	簡易な液交換 排液時には専用洗浄剤パレクリンの石油缶(空缶)をドレン口にセットするだけで手を汚さずに排液できます。
	100V電源 100V電源だけで起動できます。200V電源の手間が無く、設置しやすくなりました！
	安価設定 従来のパレットクリーナー®よりお求めになりやすい価格になりました！

リフロー炉洗浄剤「ロックリンYD-99シリーズ」

ロックリンYD-99はリフロー炉や炉内のパーツ用の水系洗浄剤で付着したフラックス汚れを強力に除去します。
リフロー炉、リフローパーツ以外にもフロー槽の搬送爪やキャリアパレット、フラクサー内のフラックス洗浄用途にも使用できます。

	低臭気 不快な臭気が無く、快適な作業が可能となり作業環境の改善に貢献します。
	高洗浄力 特殊配合された洗浄剤により、水系洗浄剤ながらIPAの3倍以上のフラックス溶解力があります。
	スプレー(霧吹き)洗浄 霧吹きタイプのスプレーボトルを採用。洗浄対象箇所に吹き付け、数分後にウエスなどで拭き上げるだけ。
	法令 消防法、安衛法 有機則、毒劇物に非該当です。

フラックス洗浄システム マイクロクリーナー_®

高密度実装基板の信頼性確保に不可欠なフラックス洗浄。代替フロンの製造中止や中国VOC規制に洗浄剤へのGB規格が追加されるなど化学物質への規制が強化されるなか、化研テックは更なる高精密洗浄と環境への対応を両立した高機能・低VOC洗浄剤「マイクロクリンECO＆マークレス_®ECOシリーズ」を開発しました。

	☝狭ギャップの洗浄性・パーティクルの除去性に優れる 新発想の洗浄メカニズムにより、狭ギャップ内のフラックスも洗浄可能です。また、従来のフラックス洗浄剤では除去が難しかった微小はんだボール、皮脂、微粒子などパーティクルの除去性にも優れています。
	☝環境にやさしい低VOCで非危険物 成分の約70%が水で構成されており、乾燥工程や揮発によるVOC(揮発性有機化合物)の排出量を削減できます。 引火点が無く、消防法の危険物に非該当で国連危険物輸送勧告(UNRTDG)にも該当しないため、国際輸送時も通常品として輸送可能です。

2025年の開催スケジュールについて