【採用事例】IPA代替による消防法・有機則の非該当化を実現

消防法・有機則への対応負担を削減 SE-60導入事例

この事例のポイント

  • 有機則消防法の非該当化を実現
  • 有機溶剤健康診断や保護具管理の負担を削減
  • 危険物管理や社内規制への対応が不要に
  • 光造形樹脂の洗浄用途で採用
  • 既存設備を活用しながら導入可能
3Dプリンターで使用される光造形樹脂は、造形後に外装やノズルへ樹脂が付着するため、洗浄工程が必要になります。洗浄にはIPAイソプロピルアルコール)が広く使用されていますが、有機則消防法への対応が必要になるケースがあります。
今回は、3Dプリンター関連設備の洗浄で使用していたIPAをSE-60へ切り替えることで、有機則消防法への対応負担を軽減した事例をご紹介します。

検討の背景

Z社では、3Dプリンターの外装やノズル部分に付着した光造形樹脂を除去するためにIPAを使用していました。

IPA有機則に該当するため、有機溶剤健康診断の受診や防毒マスクの購入、局所排気装置の維持管理に継続的な費用が発生していたことが課題となっていました。

さらに、IPA消防法上の危険物に該当するため、使用量が多くなくても社内ルールに基づく管理体制の整備が必要でした。

そこで同社では、光造形樹脂の洗浄性能を維持しながら、有機則消防法に該当しない洗浄剤への切り替えを検討しており、当社へお問い合わせをいただきました。

ご提案内容

提案製品

  工業用アルコール SE-60

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消防法有機則のいずれにも非該当であるため、保管や使用時の規制対応に関わる手間やコストの削減に貢献します。

光造形樹脂の洗浄性能を確認した上で評価いただき、法令対応負担の軽減を目的としてご採用いただきました。

導入結果

お客様の声

SE-60へ変更したことで、有機溶剤健康診断の受診が不要となり、健康診断費用や保護具の購入・管理費用を削減することができました。

IPAと比較すると乾燥性が低下する点はありましたが、エアブロー工程を追加することで乾燥時間を短縮し、実使用上の問題なく運用できています。

また、消防法に非該当であるため、これまで必要だった社内規制への対応や管理業務も不要となりました。

法令対応に関する手間とコストの両方を削減できたことから、現場からも高く評価されています。

こんなお客様におすすめです

  • IPAを使用しており有機則への対応負担を減らしたい
  • 消防法に該当しない洗浄剤を探している
  • 危険物管理や社内規制への対応を見直したい
  • 有機溶剤健康診断や保護具管理のコストを削減したい
  • 3Dプリンターや光造形樹脂の洗浄工程を改善したい
  • 洗浄性能を維持したままIPA代替品へ切り替えたい
  • 法令対応と作業性を両立できる洗浄剤を探している

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